むらづくりWORK Vol.1〜蕎麦の種まき編〜
むらづくりWORK Vol.1無事終了しました。
参加していただいたむらびとの皆さん、暑い中本当にお疲れさまでした!
皆さんとっても作業に協力的で、すごく頼れる方々でした。
ではでは本日の蕎麦の種まきの様子をお伝えします。
まず畑の両端に40cmの等間隔で棒を立て、ヒモでラインを作ります。
このラインが大事です。
そのラインに沿って溝切り機で溝を掘ります。
まっすぐまっすぐ…
掘ったところに水を撒きます。
子供たちは手伝いたくてしょうがない様子。
水を撒いたところに種を撒きます。
種まきは子供たち担当。
撒きすぎても少なすぎても駄目です。パラパラパラ…と同じくらいの量で撒いてね!
足で土をかぶせます。
これでもう蕎麦の芽が出てくるまでラインがきれいか、種の撒き残しはないかわかりません!
心配…
10時くらいに作業を開始して、12時前には完了しました。
(種が足りなくなったので蕎麦ゾーンすべてとまではいきませんでした)
後半はみなさん慣れてきて、ヒモ引っ張るのも溝掘るのも役割分担できていてスピードアップしてました。さすが!
4〜5日後には芽が出てくるそうですよ〜楽しみ!
芽が出たらまた、こちらでお伝えします。
次回は柿渋作りをご紹介します!